基本 | 私たちは愛車と共にレースをし、自己の限界やライバルたちとの競争に打ち勝とうと努力します。 我々はいつか必ず老いてしまう。身体が動かなくなる。その時に支えてくれるのは思い出です。 参加するすべての大人たちが自動車少年に戻り、愛車や他のエントラントと共に真剣に遊ぶゲームであることを理解し、共感することが参加にあたり最大の条件となります。 ドライバーは、それぞれのテーマを明確に持ち走行しましょう。 また、レースもスポーツ走行も、エントラントのみなさんをはじめ、オフィシャル、コース、主催者の4者が揃うことで成立させることができます。 車輌のレギュレーションをどんなに厳しくしても、また、ワンメイクレースでも、ハードウェアはイコールコンディションにはならないと思います。 |
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特別ルール | ・ 特定サーキットの走行と全サーキットでの事故など |
その-1 | ・ 筑波サーキットや袖ヶ浦フォレストレースウェイにおいて、チェッカー後、前方に走行車輌がおり、これを追い越さ無いために急制動を行うのは危険。よって、安全に充分な減速が可能となるまでチェッカー後に追い越すことを認めます ・ その際、1番ポストにて、チェッカーと青旗を提示します ・ 筑波サーキットにおいては、チェッカーを8番ポストでも提示します |
その-2 | ・ 全サーキットにおいて、衝突などの過失割合は、当事者の申し出を受けた場合、事務局が判断します ・ その際の判断材料はサーキットの記録映像となるが、当人および後方車輌の記録映像の提出を求める場合があります |
その-3 | ・ 全サーキットにおいて、サーキット施設への損傷に対する弁済は、当事者が当日、サーキットに対して行っていただきます。または、後日、当事者が加入の保険会社に行っていただきます ・ ただし、複数人によって施設破損を招いた場合、その過失割合は事務局と当事者が話し合いにより決定します |
その-4 | ・ リザルト、および、裁定への異議申し立ては該当する競技終了後15分以内とします |