ピットについて | |
ピットレーン制限速度 | ・ ピットレーンを走行する競技車輌の制限速度は、変更が提示された場合を除き、40Km/h以下とします。速度超過の場合はペナルティの対象になります |
ピットレーン進入 | ・ ピットレーンへは右ウィンカーを点滅させ、ピットレーン入口より進入します。本コースからのイエローラインカッ トはペナルティの対象になります ・ ピットレーンは一方通行です。特例を除きバックをすることができません。バックギアを使用し、ピットレーンを逆走した場合、ペナルティの対象になります ・ 走行路はサインガード側とします ・ ピットエリアへの進入に際しては、ピット最近部からピットエリアへ向かってください ・ ピットアウト時、特例を除き押しがけはできません。エンジンが始動しない場合、バッテリーなどを用意しジャンプコード接続によって始動させてください ただし、オフィシャルが安全と認めた場合は、押し掛けが可能となる場合があります |
ピットアウト | ・ 自走は、ピットエリアから可能となります ・ ピットイン/ピットアウトは、チームスタッフが押してください ・ 本コースの際は、ピットロードエンドにいるオフィシャルに従ってください ・ 本コース進入時は、進入路からはみ出さないでください。また、第一コーナーはイン側を走行してください |
ピット作業 | ・ 作業スペースは、ピット内、ピットエリア、駐車スペースとします ・ ピットエリア、ピット内の車輛は、キーを付けたまま、ドアをロックしないでください ・ 作業に当たっては、エアージャッキ、エアーインパクトレンチ、電動ジャッキ、電動インパクトレンチなどの自動工具の使用を可能とします ・ ホイールの固定において、必ずトルクレンチで適正な締め付けを行い、同時に装着状態を目視してください ・ 自動工具を使用する際には、周辺にガソリンなどへの引火の怖れがないことを確認してから行ってください ・ スペアタイヤの本数を制限しません ・ 競技中のエンジンの載せ換えが可能です。その際は大会事務局へ届け出てください。エンジン換装の場合、同排気量以下、同チ ューニング仕様以下のものであれば可能です ・ 消耗品の交換について制限しません ・ 作業に際しては、監視員を設定してください。この場合、監視員は4名の規定外とします。ただし、監視員は車輌やドライバーに触れることを含め一切の作業はできません ・ 高音、高熱を発する機器の使用は禁止します ・ ピット内は火気厳禁です。喫煙などは灰皿が設置されている、喫煙スペースでお願いします |
車輌修理/補修 | ・ 事故などによって車輌の補修が必要となった場合は、ピットおよびパドックで作業を行ってください ・ 修理/補修にあたっては、部品の散乱が起きないように処置をしてください ・ ヘッドライトの点灯は、片側のみポジションランプの点灯を認めます ・ ストップランプは左右いずれかが必ず点灯する必要があります ・ 作業を終了し、レースに復帰する場合は、オフィシャルによる確認を行ったのちに復帰できます ・ リアのポジションランプが破損または消灯状態において、赤色灯なとの代替え装着についてはオフィシャルの許可を得るようにしてください |